AirHarpを構築する方法

AirHarpは、4つの押しボタンを押して目に見えないハープ弦を空中で弾くことによって、多様なスキルレベルのミュージシャンが高度な倍音複雑さの音楽を演奏できるようにするデジタルオートハープの一種です。ミュージシャンに転向したエンジニアPeter DeSimoneによって開発されたAirHarpは、ポケットに持ち運び可能で、入門楽器としても歌手やソングライターのための伴奏ツールとしても適しています。それは与えられたキー（7つのダイアトニックコードを含む）内の14のコードへの直接アクセスを可能にし、そしてどんなキーでも演奏することができます。これにより、AirHarpはバロックアリアから現代のロックソングまで、ほとんどの曲を簡単に再生できます。
第1部では、Peterが、独自のAirHarpを構築するために必要なすべての手順を説明します。パート2では、AirHarpファームウェアをアップロードしてArduinoをクラス準拠のUSB MIDIコントローラーにする方法を説明します。
AirHarp部品はPeterから直接購入できます。
http://www.lyratron.com/Lyratron/Store.html
これはPeterがヘンデルの "Rinaldo"の "Lascia ch'io pianga"を演奏していることを示しています。小さなAirHarpは単なるノベルティ楽器ではないことを証明しています。

URL
http://www.arduino.cc
http://www.airharp.com
http://arduino.cc/en/Hacking/DFUProgramming8U2
LUFA用のモコ（新しいアドレス）：
http://morecatlab.akiba.coocan.jp/lab
旧住所：
http://web.mac.com/kuwatay/morecat_lab./MocoLUFA.html
DFUコマンドライン引数：
sudo dfu-programmer at90usb82消去
sudo dfu-programmer at90usb82フラッシュMocoLUFA.hex
sudo dfu-programmer at90usb82リセット

用品：